まずはメール又はお電話にてお問い合わせください。

ご依頼の概要をお伺いして、弊所にてお引き受けできるか否かをお返事いたします。残念ながら弊所にてお引き受けすることが適切ではないと判断される場合は、お引き受けすることを控えさせていただく場合があります。例えば、弁理士業務の性質上、既に受任中の案件に対し利益相反に該当する他の案件を同一弁理士が新たにお引き受けすることはできません。

（なお、当事務所にてお引き受けできない場合でも、ご希望によっては、信頼できる他の事務所へのご紹介を承ることができる場合もあります。）

当事務所にてお引き受けできる場合であって、お客様から最終的なご依頼のご確認をいただいて、当事務所での正式な受任となります。お客さまにご納得いただいた上で、受任いたします。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

正式な受任の後、業務に着手いたします。

発明の内容や特許出願の意図を十分理解するために、通常、少なくとも１回は面談してお打ち合わせをさせていただいております。

発明者さまが外国人である場合などは、英語での打合せも承りますのでご相談ください。

（お客さまのご希望により、面談を省略し、書面資料等のご提供にて作業を進めることもできます。）

出願書類（特許請求の範囲、明細書等）の案文ができあがりましたら、お客様にご確認いただくためにお送りさせていただきます。内容をご検討ください。気になる点についてはご遠慮なくお申し付けください。

出願書類についてお客様にご納得頂き、最終的な出願のご指示を受けてから、当事務所から特許庁へ出願の手続をとります。特許庁への出願完了後、控え書類等をお送りさせて頂きます。